中国・反日デモ その3 パナソニック工場襲撃 と サムスン電子を讃えるデモ隊

2012年09月29日 22:30

 その2からの続き・・・
 
 【関連記事】: 中国・反日デモ その2 やっぱり組織的デモだった? 数々のヤラセ疑惑記事


 日経が紹介しましたので、既にご存じの方も多いでしょう。
 とにかく、記事にして残しておきます。






 反日デモによって、中国にあるパナソニックの工場も襲撃されました。


↓YouTUBE 『 中国の反日デモ 暴徒化!?青島で撮影 パナソニック工場が破壊され 』

http://youtu.be/vW8QV6HPt5A


 この映像だけでは、どこまで深刻な被害が出たのか?は分かりませんが、兎にも角にもインターネットに映像がアップされています。


 この映像の後に、放火されたそうです。


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写真1 : 放火されたパナソニック工場(山東省・青島)


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写真2 : 同工場、放火の瞬間。別アングル


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写真3 : 破壊された同工場内の様子







 松下幸之助がケ小平と会談して中国を助ける意味で工場を進出した美談も、こうなるともはや全てが反古になるでしょうね・・・


 それで、事実関係がまだハッキリとしていませんが、このパナソニック工場襲撃の陰にサムスン電子が見え隠れするとの情報もあります。


 この話が荒唐無稽と思えないのは、尖閣国有化後の中国反日デモ(暴動)に先立ってサムスン電子を讃える集団が居たことが報じられています。






 この記事はかなり違和感を感じましたので、色々と考えて記事のリンクとそこで紹介されている写真を貼ることにしました。
 少なくとも、反日デモに先走ってサムスン電子を賞賛したグループが居た証拠として残しておきます。


↓日本経済新聞デジタル 「「サムスンに学べ」 反日下の中国、もう一つの攻防 広州支局 桑原」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM11072_S2A910C1000000/

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「日本製品をボイコットせよ」とともに「サムスンに学べ」と記された反日デモの横断幕(8月26日、広東省東莞市)

 ※1 記事のタイムスタンプは 2012/9/13 14:00 とありますが、8月26日広東省東莞市で起きた反日デモの記事になります。
 ※2 写真に「三星」と書かれているのが、サムスン電子のことです。



 読むまでもなく、日本製品の不買運動とサムスン電子を見習えとの話です。
 
 記事内容としては、サムスン電子が民族主義によって成功したと書かれており(デモ参加者の主張)、日本企業(海外企業)の労働者と成りはてた中国の現状を嘆き、成功例としてサムスン電子を見習るべきだ とも書かれている。


 少し寄り道をします。

 中国のデモ参加者が、何も見えていないことは仕方ないとして・・・
 本当にこの記者は、サムスン電子や世界の工業製品の実態が分かって書いているのか?


 サムスン電子の製品を開いてみると、実は部品としては MADE IN JAPAN が今でもかなり使われている。(物によっては90%以上の部品が日本製だったとの報告もある。それでも MADE IN KOREAになる)
 アップル社が i-Phone5 に関して、サムスン社製から日本メーカーに切り替えたのは半導体だけの話。


 【関連記事】: エルピーダ 米マイクロンと優先協議開始 〜 アップル社チップ受注をサムスンからエルピーダへ


 元々i-Phoneですら、部品としては歴史的な円高に関わらず、日本製が未だに多用されている。

 工業製品に民族主義を用いるのは、既に世界的にはナンセンスになっている。
 日本製の工業製品でも、世界中で大量販売されている製品の内で、純日本産の製品を探す方が難しい。
 逆に、世界中で流通・大量販売されている工業製品から、全く日本製や日本メーカーの部品が無い工業製品を探すことも難しい。
 何らかの形で、日本の部品や製造システムが必ず使われているとも言われている。
 
 中国の反日デモで、日本製部品を使用した製品の不買運動を訴える話が出てくる。
 例えば、i-Phone5は半導体をサムスン電子から日本のメーカーに切り替えたことが世界的に大きく報道され、この反日デモでアメリカ製であるi-Phone5の不買を訴える集団も存在した。
 しかし、世界の工業製品の実態を知ってしまうと、工業製品(特に携帯電話、家電製品)は何も買えなくなる。
 (そもそも、日本製品の不買運動を訴えている集団が、日本製のカメラや携帯電話でデモの状況を撮影したのですが・・・)


 単一民族性を訴えるのであれば、とどめとしてはサムスン電子は外資率50%を超えている(現在は60%が外資だと報告されている)。
 つまり、サムスン電子は韓国に本拠地がある大企業だが、実態は欧米の大資本による外資系企業だ。

 ハッキリ言うと、韓国の人はサムスン電子をまるで韓国の誇りのように誇示するが、外資率で考えると実は恥ずべき話になる。(部品の話にしても、然り。物によっては50%以上が日本製の部品を使っている)
 その事実に気づいて居ない人が、日本にも韓国にもあまりにも多すぎる。


 そして、韓国の主要な民間銀行ですら外資率50%を軒並み超えている決定的な事実をひた隠しにする日本と韓国のメディアには閉口する。

 機会があったら、海外にいる金融・経済・家電製造業の専門職以外の人に聞いてみて下さい。ほとんどの人が実はサムスン電子が外資系企業だという事実に気づいて居ません。
 下手すると、サムスン電子は日本の企業だと勘違いしています。






 色々と熱く書いてしまいましたが、内容的にはウソは一切書いていません。
 
 ところで、先でも触れましたが、世界的にはサムスン電子は「日本の企業」だと広く誤認されています

 それは、世界的に信頼度の高い日本製品と購買者に認識させる広告戦略をサムスン電子が以前から行っており、日本政府・企業がそれを放置して来たからです。






日本企業と思い込ませる戦略の数々

 反日CM(独島愛・・・愛国心から竹島を韓国領土だと主張)を本国で堂々と流す企業なのですが、対外的には日本企業のように振る舞っています。


1. 世界に「三菱」と混同させる戦略

 一説には、世界的に知名度の高い日本の「三菱」をパクったとの説もあります。
 パクると言う表現は、サムスン側や在日やカルト宗教信者達からクレームが殺到するとの配慮で、オマージュやリスペクトなどプラスイメージの表現を使用しています。
 少なくとも、オリジナリティを尊重して、敢えて別のロゴを使うとの配慮はありません。


 先で触れましたが、サムスンは国際表記で「SAMSUNG」。漢字表記で「三星」。
 漢字が読めない世界の圧倒的多数の地域では、「三星」と「三菱」の違いが分からない人は沢山存在します。

 一応、三星(さんせい)と読むべきなのでしょうが、「みつぼし」とも読めます。
 日本語読みでも、「みつぼし」「みつびし」と非常に間違え易いネーミングになっている。
  初期の頃(まだ韓国本国内でも知名度の低かった頃)は、SAMSUNGのロゴを使用せず、製品に「Mitsuboshi」と表記していた製品もあったとのことです。

 この話が本当であれば、明らかに三菱製品に現在も使用されている「Mitsubishi」を意識していると考える方が自然です。


 不確定な情報も含まれますので、直感的に分かり易い例をあげておきます。



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写真4 : サムスン電子が東芝社員の接待で用意した 三星ロゴ(左) と 東芝(右)のロゴ入りガラスオブジェ


 日本人ならご存じだと思われますが、三菱グループは共通のロゴマークを使用しています。
 代表として、三菱自動車のロゴマークを貼り付けておきます。


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写真5 : 三菱自動車のロゴ


 三菱のロゴマークを見慣れた日本人ならば、明らかに違うだろ・・・ と思われるかも知れませんが、世界は広いもので 『 同じ会社(もしくは系列会社)じゃないの? 』 と勘違いしている人々は意外と多いものです。
 (アンケートの調査結果によっては、サムスン電子が日本企業だと答えたのが過半数を超えるケースも多々見受けられます。)


     ◇   ◆   ◇


 サムスンのスタートは、当初としては明らかに「三菱」を意識した疑惑があります。
 今でも、「三菱」さんが本気を出して世界中で訴訟すれば、勝てる国々は沢山あると思っていますが・・・

 広告は色々な国々で多種多様に行われていますが、サムスン電子のCMは国際的にも物議を醸すケースがあります。


     ◇   ◆   ◇


2. 世界のサムスンCM集

 色々書いても仕方ありません。 見て色々と感じて頂ければと・・・

 まずは、チリにあるOsorno山。
 チリの観光ガイドでも、南米の富士山だと紹介されるほど富士山に似ている。


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写真6 : チリ・オソルノ山


 インターネットでは、それなりに物議を醸したフランスでのCMです。
 ネットウォーカーの方は、既にご存じの情報かと思われます。


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写真7 : 2010年頃、フランスで放送されたサムスンのCM


 CMには一応、Osorno Chile(オスルノ チリ)と小さく、短く表示される。
 しかし、日本でもCMを細かく見る人は少なく、フランス人の多くは日本の富士山だと思っている。

 何より、何の説明もなければ、CMでは日本の象徴でもある富士山を踏みつけているように見える。

 他にもあります。
 電子部品を箸でつまんでいますが、世界的に日本料理として認知されている寿司が使われています。

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写真8 : 寿司が使われているサムスンの広告


 フランスのアンケート調査だと、サムスンが日本の企業だと答えた人は67%にも登った調査もある。
 同時にサムスンは故障が多いイメージもあり、総合して日本製品の良いイメージも下がって来ている。


 次に、世界でで放送された忍者を使ったサムスンのCM。
 因みに韓国には、文献の上でも忍者は存在せず、日本独自の存在です。


↓ニコニコ動画 『 サムスン電子 朝鮮忍者による日本文化略奪CM 』


※右下のコメントボタンをクリックすれば、コメントを非表示に出来ます。


 少し寄り道をしますが、今はi-Phoneをパクる路線に切り替えたようです。


↓ニコニコ動画 『 【サムスンがまたパクリ】iPhoneのCMに出ていた子役をGalaxy TabのCMに起用 』


※右下のコメントボタンをクリックすれば、コメントを非表示に出来ます。


 どうやら、今後は世界を相手に喧嘩を売りまくりたいようです。
 まぁ、日本としてはサムスンなどが窮地に陥った場合に助けてしまうと、周囲を敵だらけするオチが待っていそうです。
 
 日本のマスコミ、政府、経済・金融界は、それが見えていないんでしょうね・・・






 長い前置きになりましたが、サムスン電子が如何に日本企業のイメージで売り込んできたかが垣間見える話でした。

 当然ながら、中国でもサムスン電子が日本企業だと誤認している人々は多数存在します。
 反日デモで、サムスン電子を讃える集団が存在する一方で、多くの反日デモ隊はサムスン販売店も破壊しました。






 個人的には、どうでも良い話ですが、世界的に日本企業のフリをしているサムスン電子の販売店も反日デモ隊に襲撃されました。


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写真9 : 反日デモ隊に襲撃されるサムスン販売店(ロイター通信)


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写真10 : 略奪・放火されたサムスン販売店


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写真11 : 日本企業は守らなかったが、サムスン販売店を人垣で防御する中国警察


(´・ω・`) ふ〜〜〜ん


やっぱ、やれば出来たんじゃん!


全てが白々しいよねハート


☆(ゝω・)vキャピ







 纏めておくと。

 今回の反日デモで、パナソニック工場襲撃にサムスン電子が関わる噂話がある ことを覚えておいて下さい。
 
 その話を裏付けるように、サムスン電子を讃える少し毛色が異なる集団が居たことは事実です。
 
 反日デモによる日本企業の襲撃ばかりクローズアップされていますが、日本企業を偽装し続けているサムスン販売店も襲撃されています。


 ざっくりと一言で。
 今回の反日デモにサムスン電子も無関係ではありません。






 その4へ・・・
 
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中国・反日デモ その2 やっぱり組織的デモだった? 数々のヤラセ疑惑記事

2012年09月27日 08:02

 その1からの続き・・・
 
 【関連記事】: 中国・反日デモ その1 習近平の雲隠れ 〜 APECでの立ち話 〜 帰国後、すぐに国有化


 その1の話を纏めますと・・・

 1. 次期国家主席が内定している習近平副主席の雲隠れ騒動が9月上旬〜19日まで続いた。
 
 2. その間の9月9日、APECがロシア・ウラジオストクで開かれ、野田総理が領土問題が噴出している胡錦濤主席と李明博大統領とも立ち話をしたことが報じられた。
 
 3. APECから帰国後すぐの9月10日。日本政府が尖閣諸島の国有化がほぼ内定した。


 何らかのシナリオが存在した可能性がありますね・・・的な話でした。
 (仮にシナリオが存在したとしても、現在も進行中です。)

 一番は、次期国家主席が内定している習近平副主席が、この大事な時期に2週間以上もの長期に渡る雲隠れをしていたのですが、その間に何をしていたのか? 最大の疑問になります。
 (一応、表向きは10月に行われる権力委譲での人事に関して胡錦濤勢力と話し合いとしていたとされています。)

 後は、習近平副主席が雲隠れしている間に、例の大規模な反日デモが連日のように行われた。
 しかも、習近平副主席が公に姿を現したのは、柳条湖事件(りゅうじょうこじけん)の翌日19日でした。






 まぁ、未だに中国と台湾の船が尖閣諸島の領海侵犯を繰り返していますが、論点がズレますので、反日デモに絞ります。

 9月11日に宣言された魚釣島(含む3島)の国有化を受けて、中国全土で反日デモが起きました。


 ※根気よく映像を全てをご覧になる方は、北京にある日本大使館に大量のペットボトルが投げ込まれるのですが、銘柄が非常に偏っている事実に注目しておいて下さい。






9月18日前後に起きた反日デモの暴徒化映像集
 
 ※9月18日は、満州事変の発端となった柳条湖事件(りゅうじょうこじけん。満州鉄道での線路爆破事件。国際連盟の調査団により関東軍による自作自演だと判断された)が起きた日。中国では毎年のように記念式典が開かれ、現在でも同日には反日活動を行う。


 日本の報道はどこも同じような内容ですので、海外でどう報道されているのでしょうか?


↓DailyMotion 『 2012-09.18 中国反日デモ 海外メディアの報道 1 』

2012-09.18 中国反日デモ 海外メディアの報道 1 by kigurumiutyuujin


↓DailyMotion 『 2012-09.19 中国反日デモ アメリカの報道 2 』

2012-09.19 中国反日デモ アメリカの報道 2 投稿者 kigurumiutyuujin


↓DailyMotion 『 2012-09.19 中国反日デモ 海外の報道 3 』

2012-09.19 中国反日デモ 海外の報道 3 投稿者 kigurumiutyuujin


___φ( ̄ ̄^ ̄ ̄*)ふむふむ・・・


 どこの国の報道も無難な内容に

 終始していますね。

 つまりは、日中間の対立を先鋭化

 したい模様です。


 まぁ、とにかく知ってか知らずか、野田さんは柳条湖事件が起きた9月18日直前に、国内外の反日勢力に対して男子サッカーの清武選手並の”ナイスパス”を渡したようです。






 上記の映像と一部重複しますが、反日デモによる破壊映像の数々。






反日デモによる やりたい放題映像集

↓YouTUBE 『 中国、反日デモで日本車をひっくり返す[2012/09/15] 』

http://youtu.be/1sQEjSMV_r0


↓YouTUBE 『 中国反日デモで日系スーパー平和堂に侵入し破壊する場面=中国長沙 』

http://youtu.be/0UjG-BziUA4


↓YouTUBE 『 2012.9.16 放火!略奪! 中国のやりたい放題反日デモ 日系企業を襲撃 』

http://youtu.be/UCRNCR6bzHc


( ̄ ~  ̄;) ウーン


 映像からも、鬼気迫る物は感じないなぁ・・・
 
 と違和感を感じたのは私だけなのでしょうか?






 さて、そろそろ本題に入ります。

 これらの反日デモですが、実は中国当局が仕組んだ物だとの告発が相次いでいます。






 まずは、デモ参加者に日当100元(1200円)が支払われたとの報道。


2012年9月20日 共同通信・反日デモ参加者に日当100元

反日デモに当局の影 中国、組織的に動員か

【北京共同】中国各地で発生、日系企業を襲撃するなど一部暴徒化した反日デモでは、多くの参加者が統一スローガンの書かれた横断幕を掲げ、「中国共産党万歳」と叫ぶ場面もしばしば見られた。中国政府は「日本は中国人民の声を直視せよ」(外務省)と主張するが、デモの背後には当局の影が見え隠れする。

 「100元(約1200円)をもらってデモに集まった人もいる」。福建省のデモに参加したという男性が打ち明けた。中国シンクタンク研究者は「全国のデモを支援する出資者がいるのは間違いない」と述べ、大規模デモが組織的に行われている可能性を指摘する。


↓元記事 47News(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092001000812.html



 日当が全員に支払われた訳では無い模様ですが、少なくとも中国当局から反日デモ参加者へミネラルウォーターが支給されたとの情報もあります。


↓Newsポストセブン 「中国反日デモ 警官はデモ隊に「暑いから」と水を配っていた」
http://www.news-postseven.com/archives/20120921_144665.html


 先に紹介した日本大使館へのペットボトル投げ入れ映像ですが、同じ銘柄の物が目立った理由が見えてきます。
 (逆に言うと、支給された物なので、遠慮なく投げ込めることが出来る。)






 次に、反日デモによる破壊活動が、非常に効率良く行われた疑惑があるとのこと。
 これは反日デモ自体が組織的に行われたとの説を裏付ける話なのですが、先の日雇いをかき集めて効率良く強奪するのは困難なはずです。

 そこで出てくるのは、私服で一般市民に扮した 人民解放軍 が先導したとの情報も出てきます。


 ”アラブの春”を演出した、CIAとモサド連合の中国・反日版と言ったところでしょう。
 (現在もシリアで続いている内戦状況ですが、冷静に考えてみて下さい。
  反政府勢力に誰が出資しているのでしょうか?
  
  リビアでも、アフリカ最強と謳われたカダフィー親衛隊を、一般市民が武装しただけで徹底的に叩き潰せますか?
  普通に考えて、訓練された集団が市民に扮装しただけです。市民運動とは名ばかりです。)






 人民解放軍ではありませんが、警察学校の生徒が反日デモ参加者として駆り出された との記事。

2012年9月12日 警察学校の生徒が反日デモ参加者に扮して動員?

中国の反日デモ、本当は官製? 警察学校生「私服で参加命令」

2012/9/21付

 中国江西省南昌市の警察学校の生徒が18日に同市で行われた反日デモに、学校の命令を受けて参加した疑いが強まった。北京のデモでも河北省農村部の固安県から最大600人が団体で参加。今回のデモについて外務省は「住民の自発的な行為」としているが、官製デモの色彩を帯びている可能性が出てきた。(総合2面参照)

 警察学校の生徒が書き込んだミニブログのツイッターの中国版「微博」によると、同校の男子生徒全員が学校からデモ参加を命令された。この生徒は「私服で最前列でデモを統率する任務を受けて光栄だ」とつぶやいた。ほかの微博では参加者が組織されたように並んでバスに乗車してデモに参加する写真も掲載されたが、20日までにすべて削除された。

 成都市のデモでも最前列の参加者が警察官と相談し、行き先を決めていた。北京航空航天大で教える保守派論客、韓徳強氏によると、河北省固安県の500〜600人が団体で北京のデモに参加した。

 人民日報系の環球時報は20日、全国180余りの都市で18日に反日デモがあったと伝えた。ただ、ネットでは「地元住民以外の参加者が多い」との指摘が出ている。

(北京=多部田俊輔)


↓元記事 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKDASGM20053_Q2A920C1FF1000/



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20日、北京の日本大使館前をバリケード越しに警備する武装警察=共同






日経は、警察学校の生徒が反日デモに参加者として動員された疑義を記事にしています。
さすがに、人民解放軍が私服でデモ隊として参加している・・・とは余程の証拠が無い限り記事には出来ないでしょう。

少なくとも、組織化されたデモだった疑義が報道されています。


そして、略奪された日本製品は、彼らの戦利品となった・・・、安すぎる日当のオチとしては納得出来る話だと思われます。
日本製品の不買を訴えても、自分達は日本製品を略奪して使用もしくは売却する。


本質的な実態として、ガス抜きでも何でもない。単なるヤラセ。

報道される字面だけを真に受けると、痛い目をみますよ・・・






その3へ・・・
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中国・反日デモ その1 習近平の雲隠れ 〜 APECでの立ち話 〜 帰国後、すぐに国有化

2012年09月26日 12:00

 永らくブログを放置してきましたが、表の報道だけでも情報量としては溢れたはずです。
 
 落ち着いたら、ブログを再開しようと思っていたのですが・・・


 まぁ、また変な動きが顕在化してきましたので、仕方なくブログをボチボチ更新しようかと。






 悲しいかな、日本だけでも色々なことが起きてますが、この件は書いておかないと・・・

 それなりに情報が出てきますが、あまり表で報道されない傾向にありますので、念のために記事にしておきます。
 
 第一弾は、政治色の濃い話ばかりです。
 色々と他の重要なニュースも流れていますので、時系列で纏めて疑問点を洗い出したいと思います。






 最初の疑惑ですが、最大の疑惑でもあります。
 次期国家主席が内定している習近平副主席が2週間以上も雲隠れしました。


2012年9月上旬 次期・中国主席が内定している習近平副主席が雲隠れ

習近平氏「雲隠れ」10日 首脳会談中止続き、重傷説も

2012年9月12日03時00分


 中国の次の最高指導者になることが確実視されている習近平(シーチンピン)国家副主席が10日間、公の場に現れていない。共産党関係者によると、当局は党内部向けに「けがを負った」と説明している。だが、大幅な人事異動が見込まれる党大会を控える時期だけに、さまざまな臆測を呼んでいる。

 「習同志はプールでけがを負って療養している」。党関係者によると、習氏がクリントン米国務長官ら各国首脳との会談を直前にキャンセルした5日、党中央は各部門の幹部に対し、内部の通知を出した。

 中国のネット上などで「政変か」「暗殺未遂事件では」などのうわさが出たため、これを打ち消し、動揺を抑えるために、あえて通達を出したとみられる。

 だが、けがをした日時や場所、原因などが通達では触れられておらず、「かえってなぞが深まった」(大手メディア関係者)という。ただ、傷はたいしたことはないとして当初は「すぐに復帰する」との見方で関係者は一致していた。

 ところが、10日に予定されていたデンマークのトーニングシュミット首相との会談も取りやめとなったことで、「重傷説」が広まった。最後に公の場に姿を見せたのは、校長を務める党幹部養成機関、中央党校で講演した1日。その後、国内メディアでは一切の動静が伝えられていない。

 胡錦濤(フーチンタオ)総書記(国家主席)の後継者に選ばれるとみられる第18回党大会を控え、活動を活発化させる時期の異例の「長期不在」は、国外のメディアや外交官の注目を集めている。11日の中国外務省の会見でも質問が集中。「習氏は健在なのか」という外国メディアの記者に対し、洪磊・副報道局長が「まじめな質問をしてほしい」と、いらだつ場面もあった。(北京=峯村健司)


↓元記事 朝日新聞デジタル
http://digital.asahi.com/articles/TKY201209110770.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201209110770



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 1日に北京の中央党校で撮影された中国の習近平国家副主席(新華社)=AP。この日を境に、動静が伝えられていない


 色々と風説も書かれていますが、実際に公に姿を見せなかったのは事実で、後は2週間以上も何をしていたのか?が争点になります。


 念のために、9月19日以降、習近平副主席は公に姿を見せています。


↓日経デジタル 「習副主席、「雲隠れ」の裏に権力闘争か 外交舞台に復帰」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1906K_Z10C12A9FF1000/

※一応、9月20日の記事です。


 表の報道では、次期中国共産党執行部の人事に関して党役員と水面下で交渉していた との説が有力です。

以降は、あくまで個人的な見解になります。
親日と言われる習近平副主席ですが、尖閣の国有化に対して、さすがに党内の反日勢力を抑えきることが不可能になり、陰で今回の反日デモを主導したとも言われています。

その2以降で触れますが、9月18日の柳条湖事件(りゅうじょうこじけん 中国では”反日の日”として記念式典も行われる)を跨いで姿をくらませていました。この期間中には、米国クリントン国務長官(日本では外務大臣に相当する)との会談すらもキャンセルしています。そして、その翌日に急に姿を現しています。

果たして、偶然なのでしょうか? って ところでしょうね・・・







 ハッキリ言って、近況の日本政治は国外に対してどうのこうと余裕がある状況でもありませんでした。
 
 とは言え、外交スケジュールを崩す訳にもいかず・・・
 APECにおいて、野田総理が胡錦濤主席と短いながらも立ち話をしたことが報道された。






 これ以降に起きる騒動の火種は、既にAPECで予知出来ました。


2012年9月9日 ロシア・ウラジオストクで行われたAPECで、野田・胡錦濤が立ち話


APEC:野田首相と胡錦濤主席が立ち話 意見交換

毎日新聞 2012年09月09日 11時00分(最終更新 09月09日 15時06分)

 【ウラジオストク高塚保】野田佳彦首相は9日午前(日本時間同)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の会合開始前に、中国の胡錦濤国家主席と約15分間、立ち話をした。日本が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島、南小島、北小島の国有化方針を決めて以降、日中の首脳が接触するのは初めて。

 両首脳は日中関係について意見交換したほか、首相は7日に中国・雲南省で発生した地震への見舞いを述べた。

 首相は首脳会議終了後、胡主席との会談について「中国の発展は、わが国や地域社会にはチャンスで、戦略的互恵関係を深化させていきたい。現下の日中関係については大局的観点から対応したいと申し上げた」と語った。

 首相はまた、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領とも立ち話をしたことを明らかにし「北朝鮮をめぐる問題などには、日韓がしっかり連携していかなければならない。そういう大局観に立った2国間の関係を構築していこうという話をした」と語った。

 一方、玄葉光一郎外相も8日、楊潔※中国外相とAPEC首脳会議の夕食会の際に約10分間、立ち話をした。

※は竹かんむりに褫のつくり


↓元記事 毎日.JP
http://mainichi.jp/select/news/20120909k0000e010127000c.html



野田佳彦首相(右から2人目)と胡錦濤中国国家主席(左から2人目).jpg
APEC首脳会議の際に言葉を交わす野田佳彦首相(右から2人目)と胡錦濤中国国家主席(左から2人目)=2012年9月9日、AP


 個人的にも何の話をしたのか? 興味が尽きないところですが、10分という短い時間で考えると深い話は出来ないでしょう。しかも誰に聞かれるか分からない立ち話になるので・・・。

 漏れ聞こえる情報によると、胡錦濤主席の方から『 日本が魚釣島を国有化すると中国国内で抑えが効かなくなるから、考え直してほしい 』 との話をしたと言われています。


 色々と解釈が可能でしょうが・・・
 言葉づらだけ受け取ると、既に中国共産党が内部分裂に向かっている ・・・との噂どおりだと解釈できます。
 少なくとも、中国共産党の求心力は以前よりも急速に衰えていると言われています。

 また、中国は単一民族による国家ではありません。複数の少数民族が存在しており、いつ独立運動(内戦・局地戦)が起きても不思議では無いとも言われています。
 中国共産党が内部闘争による混乱が生じた場合には、民族紛争が一気に噴出する可能性が濃厚です。


 政治的な小難しい話を抜きにしても、中国経済のバブルがはじけ始めた との報道もされています。

 中国・韓国からの欧米資本が撤退を始めた過去の報道記事

 【関連記事】: TPP問題 その1 工業?農業優先か? 実は24分野もある・・・


 にも関わらず、欧米資本(企業)が中国から撤退を始めている最中に、相も変わらず日本企業は中国進出を続けています。
 これは明らかに、日本経済界と政府に先を読む力が無いことを意味します。
 最近やっと、ミャンマー、ベトナム、ロシア、インドへと向かい出しましたが、多くの企業は既に手遅れでしたね・・・
 賠償保険や中国政府からの賠償が全額支払われるならば、金銭面で解決出来るでしょうが、そんな甘い世界では無いはずです。


 本筋から話は逸れますが、このAPECに米国オバマ大統領は参加していません。

 【関連記事】: プーチン大統領 G8欠席 〜 オバマ大統領 APEC欠席予定を公表


 まぁ、そういうことです。
 
 最初から、尖閣による国際紛争が急速に広がるのは規定路線だった可能性が濃厚です。






 米国オバマ大統領不在のAPECで、日中韓の立ち話が行われたのが9月9日。
 
 その翌日の9月10日に中国が主権を主張する沖縄県・尖閣諸島の魚釣島の国有化がほぼ内定されました。






2012年9月10日 魚釣島(含む3島)・国有化が決定

午後に尖閣国有化決定

政府は10日午後、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島など3島を地権者から20億5千万円で購入して国有化する方針を正式に決めるため、官邸で閣僚会合を開く。11日の閣議で購入に充てる予備費の支出を決定し、同日中に地権者と売買契約を交わす段取りだ。複数の政府関係者が明らかにした。
 ただ領有権を主張する中国が反発するのは必至だ。
 閣僚会合には藤村修官房長官や玄葉光一郎外相、安住淳財務相らが出席する予定だ。
 野田佳彦首相は7月に尖閣の平穏かつ安定的な維持管理を目的として、国有化を目指す考えを表明した。国に先行して購入に向けて地権者と交渉していた東京都の石原慎太郎知事は国有化を基本的に容認している。
 国有化の対象は、尖閣諸島の五つの島のうち魚釣島と北小島、南小島。現在は国が賃借契約を結んでいる。
(共同通信)


↓元記事 琉球新報(共同通信)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-196721-storytopic-3.html



 野田総理がAPECで胡錦濤主席と立ち話をして、帰国して直ぐに魚釣島の国有化が決定した。


 (´・ω・`)??? 本当に何かあったの?


 と思いたくなるぐらいに、性急に国有化が決まりました。
 
 しかも、時期が時期だけに、中国で火がつき易いタイミングで決定されています。
 具体的には、その2で触れます。






 竹島や従軍慰安婦問題も絡んで、政局の混乱ぶり、他にも色々報道がありますね・・・

 尖閣だけを時系列で纏めるだけで、流れ的にはスッキリします。
 
 習近平副主席が雲隠れして、反日デモの準備を整える時間はあったと考えるべきでしょうか?


 兎にも角にも、政治面だけでも、色々と疑義が残っている と覚えておいて下さい。
 (まぁ、まだ全然落ち着いていませんけど・・・)






その2へ・・・
posted by オオルリ@卍解 | Comment(0) | TrackBack(0) | 反日 創価 統一教会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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